「更新に失敗しました」に振り回されているブログ初心者、たけみやでございます。
War Thunderで最も現実に近く、もっとも難しいとされるゲームモードSB(シミュレーターバトル)。その難しさから敬遠され、プレイしている人はあまり多くないのが現状です。
実際ThunderSkillを見てみても、Vehicle stats for 1 month(多分これが1か月の出撃回数だと思います。)の平均がAB480、RB650、SB33程度。ほとんど過疎っていると言わざるを得ません。
SBは確かに難しいです。最初は離陸すらできない人がほとんどでしょう。
SBのプレイヤーが少ないこともあり、教えを請うことも難しい。そもそも始めるにはハードルが高すぎるのです。
それを少しでも下げるため、このブログではSB空戦初心者さんのための記事を書いていきたいと思います。
そもそもWar Thunder って?
ここに迷い込んだ方々ならWar Thunderは何か知っているかもしれませんが、最初の記事なので念のため。
War Thunderは大戦期から現在までの航空機、戦車、ヘリコプター、艦船を使用して戦うFREE-TO-PLAYのコンバットゲームです。
圧倒的な数の航空機や戦車を、フライトシューティングゲームとして手軽で楽しいAB、適度な難易度で競技性も高まったRB、そしてパイロット気分で大空を駆け回るSBモードと様々な難易度で遊ぶことができます。
SBは意外に簡単に始められるんです
SBは思っていたより簡単です。
ABやRBで遊んでいる人をSB空戦に誘おうとしても、私の周りの人はフライトスティックに何万もかけていられないとか離陸さえできないとか言って断ってきます。
その気持ちも分かります。SB(空戦)を始めるのに必要なチュートリアルで真っすぐ滑走できず、左右の建物にぶつかったり、その場で回転してしまうこともよくありました。
フライトスティックがないと無理なのかなとか、SBって難しいんだなで思ってしまいそうです。
まあ、確かに難しいです。ですがその難しさは練習すればできるようになる程度です。
僕は誰にも教えてもらえずに、ただ一人でやみくもに練習を繰り返しました。
設定もおすすめの練習法も、初心者向けの機体も知らないままでしたが、その日のうちに一通り横旋回と離着陸ができるようになりました。
もちろん、これがわかっていればもっと速く上達できたことは間違いありません。
SBはお金もあまりかかりません
金をかけようと思えばいくらでもかけられます。
※これらは使ったことがないのでお勧めしている訳ではありません。あくまで例示です。
フライトスティック5万
ラダーペダル3万
PSVR3万
ゲーミングpc20万
とか。余裕で30万超えてしまいました。もちろんそんな楽しみ方もあるでしょう。値段相応の素晴らしい性能なのかもしれませんが、趣味にここまで金は出していられません。
しかし実際プレイに必要な金額は0~5000円程度です。マウスコントロールだけでもお試しくらいは余裕でできます。
箱コンがあればフライトスティックなしでもプレイできるみたいですし(小鴉ユリさんという方の動画で解説してあります)、僕が使っているフライトスティックも4000円台で買いました。
課金機体を買うより、すべての通常ツリー機体をSBで乗れるようにするフライトスティックを買う方がお得という考え方もあるでしょう。
SBにしかない魅力
SBはコックピット視点に限定されます。

これは大きなデメリットに思えるかもしれません。
奇襲を受けることもしょっちゅうです。前方下の視界が計器類にさえぎられるためAB、RBでは射撃できたタイミングで射撃できないということもよくあります。
しかしそれは逆に戦術の幅を広げることにもなります。
しかしそれは逆に戦術の幅を広げることにもなります。
3人称視点ではバンバン言っているだけにしか思えない敵の対空砲火も、コックピット視点では少し恐怖を覚えるほど圧倒的な臨場感です。
何よりコックピットで三舵を直接操作して飛ばすというのは、ただ飛ばすだけで楽しいものです。
これからの予定
このブログではSBの初心者さん向けに週に3本くらいの記事を出せればいいなあと思っています。具体的な記事はまた次回。
SBの初心者向けの解説はこちら

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