こんにちは。また数日さぼってしましました、たけみやです。
今回は見逃しがちだけど非常に大事なSBの設定について解説します。
視界の設定です。
この記事はマウスで視界をコントロールしている人向けです。
TRACK IRやVRを使用している人はおかえりください。
設定前と

設定後

明らかに周りが見えるようになっています。
コックピット視点の特徴
コックピット視点の特徴は周りが見えないこと。
死角がとても多いんです。(下写真)

見えないのは大きく3つ
- 機体自体の向こう(下)
- 窓枠の向こう
- 座席の向こう(後ろ)
特に厄介なのが、一番上。
機体自体に隠される範囲です。
乗ってみればわかりますが、思っているより視界は狭いです。
設定方法
その対策として、頭の位置を動かすということができるのです。

頭部移動というやつがそれです。
すべて設定しておくのが一番ですが、最低限、頭部移動;上方下方だけでも設定しましょう。
頭部移動上方下方をダブルクリック。

ここから先は、空いているボタンが何個あるかによって変わってきます。
ボタン数が十分にある人は、上の写真のように設定すれば大丈夫です。
具体的にどのボタンを割り当てるかはお好みで。
もし、ボタン数に余裕がないという人でも、最低限、

こういうふうに設定しておきましょう。
さっきとの違いは、相対制御から絶対制御に変わったこと。
こちらの設定では、ボタンを押している間だけ頭の位置が上がり、放すと戻ります。
効果
この設定の効果はいくつかありますが、一番大きいのは射撃機会の増加です。
前回も解説しましたが、SBでは相手にエイムを合わせたとき相手が見えなくなることが良くあります。
これでは射撃どころではありません。有効打を与えるどころか、相手がうまければ、反撃されかねません。
ここで頭の位置を上げておけば、エイムを合わせても敵機が見えることが少し増えます。
これによってより早く確実に敵機を倒すことができるようになります。
次に離着陸が安定することです。
頭の位置を上げることにより、滑走路をしっかり見て滑走することができるようになるからです。
また、索敵の効率も上がります。
まとめ
たけみやが頭部移動の存在に気付いたのは、SBを始めてから1か月ほど経った時でした。
これを設定することによって、旋回戦で敵を見失うことが格段に減りました。
これ以上減らすには、練習を重ねるか、TRACK IRやVRを使うしかないでしょう。
あぁ^~VR欲しいんじゃぁ^~
では、また次回。

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