マウスが壊れてSBに参加できていないたけみやでございます。
この記事を編集しているのは普段使い用のトラックボールマウスなのです。
慣れてくるとかなり使いやすいものですが、SBには向きません。
フライトスティックもこのマウスも右手で操作しなければならないので、戦闘機に乗るのが絶望的なんですよね。
さて今回は、着陸狩りを躱して着陸するための方法を解説していきたいと思います。
着陸はどうしても警戒が緩みます。速度も高度もないです。なので一方的に堕とされてやるせない気持ちになりますよね。
しかし最低限の方法で着地狩りの被害を減らすことができます。
ようは2点だけ。
- 着陸狩りがいるところに着陸しない。
- 高速でアプローチし、一気に減速し着陸する。
ということです。
着陸狩りを避けるには?
なぜ着陸時が狙われるのか。飛行場にはゴルゴ(対空砲)が大量にいるのにです。
答えは簡単。着陸時は速度も高度もなく、攻撃されても回避も反撃もできないからです。
あとどんな飛行機も着陸するので、飛行場で待っていれば離着陸を狩れることがわかりきっているからでもあります
まずは狩られないのが一番
離着陸狩りをかけられた時点で基本負けです。たとえ何とかして逃げたりカウンターができたとしても、それは運が良かっただけです。
同じ機体同じ実力の人が戦えば、まず離着陸狩りが勝ちます。
まして着陸時は機体の損傷、燃料の不足、弾薬の欠乏や弾詰まりなどが起きていることも多いのですから、勝てるわけがありません。
着陸狩りを見つけたら攻撃するか逃げよう
まず何より見張りをしっかりやって、離着陸狩りがいれば味方に知らせたうえで、高度優位から奇襲するとか、別の飛行場に着陸するとかが大事です。
敵は飛行場方向に気が引かれているので、奇襲は割と決まる印象です。
本当にうまい人には決まらないので、決まらなかったら飛行場上空に逃げ込み、ゴルゴに処してもらいましょう。
見落とした時のためのアプローチ
しかし離着陸狩りを見落としてしまうことは必ずあります。
そんな時に備えて、
- 可能な限り敵の攻撃を受けにくく
- それでいて十分減速して
- 安全に着陸する
方法は何種類かあります。
それぞれメリットデメリットがあるので、状況により使い分けるようにしましょう。
1 急降下から蛇行で減速
一番スタンダードでみんなやっている方法です。
滑走路端から少し後ろに降下角度10°以上で降下、滑走路の高さ+数百mくらいの高度で蛇行して着陸速度まで減速し着陸します。
大きなメリットとして急降下中も蛇行中も常に容易に滑走路が見えることがあげられます。そのため着陸失敗の可能性はかなり低いです。また、戦闘空域から滑走路までの経路上で減速するので素早く着陸できます。
その一方で相手に奇襲を受けやすい地点で減速することになるという点で少し危険です。
2 飛行場の反対からアプローチ
当然、自軍飛行場の反対に敵がいることは少ないです。
すでに相手につけられていなければ安全に着陸できます。
時間がかかってしまうのが大きな欠点ですが、SPやSL的にこれ以上の犠牲を出したくないときは使う価値はあるでしょう。
また速度の速い高ランク戦場では、かかる時間はあまり気にならなくなります。
3 360 over head approach もどき
まず飛行場より500m以上高い高度で滑走路上空を通過、半分もいかないところで高度+300m以下に降ろしながら全力で180°横旋回(やりやすいほうで結構です)。
その後滑走路から機体が超えたあたりでもう一度旋回してアプローチします。
減速するのが基地対空砲の射程圏内なので比較的安全で、時間もあまりかかりません。
着陸前に敵の方向を確認できるのもたまに役に立ちます。
1と2のいいとこどりをしたような感じです。
全力の旋回降下をしなければならないことと、一時的に滑走路が見えなくなることがデメリットです。
ついでに滑走路上の駐機位置について
SBでは近くの味方以外マーカーが出ません。敵は周りのドットを血眼になって探しています。そんな時、白っぽい滑走路上にドットが見えたらどうなるでしょう。
爆撃機はサプライズをねらってきますし、戦闘機が突っ込んできたり、離陸狩りをねらわれるかもしれません。
特にジェット戦場では、味方の(人入りの)直掩がなければ、ほぼノーリスクで敵飛行場に突っ込めます。
機体と飛行場の損傷が少なく10秒程度で再離陸できるなら問題ありませんが、状況によっては滑走路わきに駐機したほうが気休め程度には安全かもしれません。
また飛行場のモジュールにも近づかないようにしましょう。
敵の爆撃機はここをねらってくるので、流れ弾でサプライズを食らいます。
下の画像の赤枠で囲われた部分です。

さて、着陸狩りを避けるアプローチ方法を解説してきました。個人的には自分で離着陸を狩ってみて、うまい人がどう対応するのか勉強するのが一番の近道に思えます。
もっといい方法があれば教えてください。
今回はこのあたりで失礼します。

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